自律神経失調症よる不調でお悩みの方へ、以下のようなことでお悩みの方は、今すぐにご連絡ください。
初回時の問診、検査、カウンセリングにおいては、他のご来院者様と重ならぬよう、ご予約の日程を提案させていただきます。

  • 首や肩のこりで長年悩んでいる…
  • 頭痛があり、仕事や家事、育児が手につかない…
  • 動悸、息切れ、胸苦しさに悩まされている…
  • 不眠、めまいがあり、疲労がなかなかぬけない…
  • 不安感、イライラ、集中力が落ち元気が出ない…
  • 手足のしびれや冷えなどで悩んでいる…

【自律神経調整について】

自律神経は、男女共に30~40代になるころから、副交感神経の働きが弱り始め、交感神経優位の状態に偏っていきます。筋肉、神経へのエネルギー供給や体力、筋力、心身共に不調を訴え始めることがおおくなるのです。

若い方でも、仕事や人間関係で強いストレスを抱える、身体的なストレス(音や光、温度など)、慢性的な睡眠不足や食生活、不規則な生活を続けることで、自律神経が乱れてきます。

自律神経の乱れがある方の多くは、首、頚椎のコリや緊張、硬直を抱えています。
そのため、当院での調整ではまず、首~肩~背中の緊張を緩和するため、頚椎、肩甲骨の調整からスタートしていきます。

頚椎の周りを囲む筋肉群や、肩甲骨から頭部や頸部につながっている筋肉、上肢(腕)の調整、頭部の調整を行うことにより、ご来院者様の悩みに対応していきます。

呼吸が浅くなり、胸郭が硬直したり、下がってしまうことも多いので、胸郭の調整も行っていき、呼吸器の働きを強めていくことも大切です。

その後は、体の土台となる骨盤、肩甲骨、それをつなぐ柱である背骨の柔軟性や弾力性を取り戻すことを目的に全身調整を行います。感情が蓄積しやすい、頭部、肩甲骨、鎖骨のバランスを整え、脳の疲労に対応する頭部調整、腹部の調整をプラスして、ご来院者様の悩みに対応いたします。

【施術について】

問診、検査を行うことで、全身のつながり、連動性を把握し、歪み(捻じれ、曲がり、高低差)を調整することで健康を回復していきます。

調整は体の土台と柱、①~④の部分を中心に行います。

  1. 肩甲骨:頚椎、胸椎、鎖骨、胸郭、肩関節、肘、手首
  2. 骨盤 :腰椎、仙骨、股関節、膝関節、足関節
  3. 背骨 :背骨の反り、曲がり、捻じれを取り戻す
  4. 頭部・腹部

それにより、a~eに起こっている問題解決を目指していきます。

  • a姿勢
  • b筋肉
  • c骨格
  • d関節
  • e神経系(運動、知覚、自律神経)

【施術の流れ】

①問診票記入 ②問診 ③検査(全身) ④カウンセリング(施術計画) ⑤施術(調整) ⑥会計・次回予約

【通院の目安】

自律神経調整では、歪みの個人差はありますが、数か月の期間を設け、心身の状態を1ヶ月おきに確認しながら調整を進めていきます。施術は土台部分の肩甲骨、骨盤、背骨の調整、筋肉系、骨格系、神経系の問題に対し、アプローチを行います。

自律神経の問題だけでなく、知覚神経による痛みや違和感、運動神経による筋力低下、左右筋バランスなども総合的に見て調整して行きます。多くの方は、2~3か月を目安に体の変化を感じられると思います。

過度のストレスがかかる方に置かれましては、施術とは別にカウンセリングの機会などを作り、一対一でお話をお伺いすることも可能です。

※現在は、お身体の調整のみ行いっておりますので、パーソナルカウンセリングご希望の方はご来院の際にご相談ください

初回時にお話をお伺いし、全身検査を行い、最善の施術計画をご提案させていただきます。

【通院頻度】

ご来院される方、一人一人の状態により違いがありますが、初期から数か月は短期間隔の通院をご提案することが一般的です。この理由は、施術後の状態が長く続かないからです。

身体の状態や生活環境にも左右されますが、多くの方は3日程度でもとに戻ってしまうことが多いのです。このため調整初期から中期までの間は、健康回復のため施術頻度がとても重要になってきます。

施術効果の継続しているうちに再度施術を行う、この繰り返しを行うことで、身体は最善の治癒過程を経ていくことになります。個別にお身体の状態、調子を確認させていただき、一番良い施術の提案をさせていただきます。

施術期間や頻度について、お聞きになりたい方は担当施術者までご相談ください。

【適応する悩み】

頑固な首・肩こり、頭痛、めまい、動悸、倦怠感、疲労感、生理痛・生理不順、イライラ、不眠、胃腸問題、便秘、手足のしびれや冷え、息苦しさ、集中力低下、情緒不安定など

【料金】

1回8,800円
※初回、問診、検査料として3300円をいただきます。
回数券      
※現在、自律神経調整には、回数券の取り扱いはございません。